気づき・癒し

マイノリティじゃない! 5人に1人がHSP=日本人のB型の割合と同じ!

HSP(Highly Sensitive Person/ハイリー・センシティブ・パーソン)は、アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン博士の提唱した概念です。

HSPは脳の情報処理量が平均的な人よりも多く、そのために感受性の高い性質を持っています。

人間だけじゃない!? 動物にもHSPが存在するらしい!

エレイン・N・アーロン博士や他の研究者によると、HSPの割合は人口の20%程度とされています。

そして人間以外の動物でも、他の個体より感受性の高い個体が全体の20%程度生まれてくるようです。

たとえば野生動物のドキュメンタリーなどで、ライオンが草食動物の群れに近づいた時に「いち早く気づいて逃げ出す個体」がいますよね?

あのいち早く気づく個体が動物版のHSPなのかも? だとしたら生き残れる率めっちゃ高いよね! HSPでよかったね!

HSPは少数派? B型と同じくらいの割合です!

HSPの割合は全体の20%というと

HSPさん
HSPさん
あっ、すごい少数派だな…
HSPじゃない人が80%だなんて…

とマイノリティとして心細くなりますよね。
天気予報で降水確率20%だったら、まあ、まず雨は降らないだろうって思っちゃいますもんね(笑)

でも、20%=5人に1人がHSPということは、学校で1クラス40人中8人くらいはHSPがいるという計算になります。あなた以外に、クラスの中に7人もHSPのお仲間がいるんです。

血液型の割合で言うと、日本人の約20%がB型です。
あなたの友人・知人・会社の同僚の中にB型の人って何人いますか?

それと同じ人数のHSPが、友人・知人・会社の同僚の中に存在しているんだと思ってみましょう。

あれっ、けっこういるんじゃない?

思っていたよりも、少数派じゃないんだなーと思えませんか?

日本の喫煙者の割合より、HSPの方が多い!

JTの2018年「全国たばこ喫煙者率調査」では、日本の喫煙者の割合は男女計で17.9%です。

びっくりです、HSPの20%よりも少ないんですよ!

私は、喫煙者の特性(習性?)が社会に受け入れられているのを見ると、HSPにも同程度の認知度と社会的寛容さをください!と思ってしまいます。

HSPよりも少数派なのに、喫煙者の彼らにはタバコ休憩が容認されているし、わざわざ公共施設には喫煙スペースまで別途用意されています(もちろん、これは喫煙者の為というよりも非喫煙者が健康で快適に過ごす為の隔離ではありますが)

なんか、至れり尽くせりで羨ましい……!

喫煙者が「仕事に煮詰まったからタバコ休憩してくるわ〜」と1日に何回も仕事を離れても許されるなら、HSPも「仕事で気疲れしたから休憩してくるわ〜」と静かな場所で気持ちを休めたいですよね。